LF. 理論カリキュラム100 / 第5部 落ちても墜ちない
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故障の型で対策を変える
命題
初期故障には慣らし、偶発故障には冗長化、摩耗故障には予防保全。型の誤診は、誠実な努力の空振りを生む。
論理展開1 / 5
機器の故障率は時間軸で浴槽型を描く。

初期故障期(不具合が表面化)→偶発故障期(低く安定)→摩耗故障期(再上昇)。

論理展開2 / 5
新規事業の立ち上げ直後は初期故障期。

想定外の不具合の多発は仕様であり、ここで本番の全資源を投入しない。

小さく始めて初期不良を出し切る期間は、臆病ではなく標準工程。

論理展開3 / 5
軌道後の偶発故障には、顧客・チャネル・収入源の複数化で備える。
論理展開4 / 5
長く続いた事業・技能には摩耗が必ず来る。

摩耗に冗長化は効かない(同じ環境の系統は同時に摩耗する)。

効くのは記録による劣化の可視化と、まだ動いているうちの計画的な更新。

論理展開5 / 5
人生の失敗論が「もっと頑張る」で終わるのは、落ち方の分類を持たないからである。
接続
期待値計算が使えない領域がある
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第5部 落ちても墜ちない
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